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I C O R R '99
第6回リハビリテーションロボットに関する国際会議
SIXTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON REHABILITATION ROBOTICS
期
日1999年7月1−2日
場
所Stanford University, Stanford, California, U.S.A.
論文提出期限
1999年2月1日
実施団体
Design Division, Dept. Mechanical Engineering, Stanford University
Rehabilitation R&D Center, Palo Alto Veterans Affairs Health Care System
主
催Center for Design Research,
Center for the Study of Language and Information,
Stanford Learning Lab,
C.S. Robotics Lab,
M.E. Biomechanical Engineering Division,
Dept. of Functional Restoration
後
援Spinal Cord Research Foundation of the Paralyzed Veterans of America
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______International Conference on Rehabilitation Robotics (ICORR)
は隔年で開催されておりますリハビリテーションロボットに関する国際会議であり、例年、この分野の論文が数多く発表されております。次回は6回目となりますが、1999年7月1−2日に米国スタンフォード大学で開催されます。この会議では特にテーマとして
"Communication and Learning"を挙げ、すべての人が享受すべき高度福祉社会におけるロボットの存在の重要性に焦点をあてて会議を開催したいと存じます。ロボットやメカトロニクス機器は身障者の学校、病院、家庭、職場における活動を補佐するための道具として無限の可能性をもっております。この会議ではまた、医療関係者と技術者との間のコミュニケーションを樹立し、現在までのこの分野の研究、開発、評価、商用化の進捗状況を共に確認することも目的にしております。開催形態
この会議は2日間の予定でシングルトラックで開催いたしますので、すべての発表に参加することが可能です。発表件数は20件を予定しており、その他に20件のポスター発表を計画しております。キーノート講演は University of Southern CaliforniaのGeorge Bekey教授を予定しております。2日間の昼食時は十分に時間をさき、ポスター発表とロボットの実演の観覧ができるように計画しております。会議前日の6月30日にはシリコンバレーの立地条件を活かしたロボットやリハビリテーションに関する各種の研究所を訪問するツアーも計画しております。会議の第1日目の夕方には、カリフォルニアの名物を堪能できる夕食会も企画しております。セッションスコープ
これまでのICORE会議と同様なトピックスとともに次のようなものです。Communication and Learning Applications in SCI and CP, Interface and Internet-Based Designs, Program Overviews, Hardware and Control, Evaluation Methods and Clinical Experience.
この会議は
Long Beach で開催されます RESNA'99の直後に開催されます。Long Beach からスタンフォードまでは飛行機で1時間の距離です。また、この会議の後は独立記念日の祝日となりますので、米国の方々とサンブランシスコのベイアリアで楽しむのに好都合です。米国脊椎障害財団(
Spinal Cord Injury Foundation)のご厚意により14名の論文(ポスターやハードウェアのデモを含む)の著者に登録費と旅費を援助することができます。詳しくはこの国際会議のホームページをご覧ください。この国際会議
ICORR'99 のホームページは-- http://www.rehabrobotics.org --です。より詳しい情報を入手したい方はっこのホームページをご覧下さい。また、この国際会議へのご参加を計画していらっしゃるかたは、(info@rehabrobotics.org)へE−メイルをお送りくださるとともに、ホームページのアンケートに御記入ください。このアンケートは皆様のご希望、例えばお会いになりたい人々、シリコンバレーの訪問したい企業、大学、各種機関に関するものです。このアンケートをもとに、ツアーの計画を立てる予定です。この
"Communication and Learning,"というテーマのもとに、参加者の皆様に次世紀に活躍するリハビリテーション分野のハイテク技術の展望を提供するつもりです。ふるってのご参加をお願いいたします。__________________
会議実行委員長:
Conference Chair: Machiel Van der Loos, Ph.D., Rehabilitation R&D Center,
VA Palo Alto Health Care System, 3801 Miranda Ave. #153, Palo Alto, CA
94304, U.S.A. +1-650-493-5000 #65971. vdl@roses.stanford.edu